【黒川ミニマルズ】とは?

「おもしろきことなき農をおもしろく」

「ここだけ」・「今だけ」・「私たちだけ」のトマト(他の野菜もあるよ)を作るべく、日々奮闘している農業夫婦ユニット。
脱サラ・移住し、「農地」も「機械」も「家」もないゼロからスタートし、「常識にとらわれない農業」を始めた2人。
それが黒川ミニマルズです!

【ここだけ】・・・山形県鶴岡市にある旧櫛引地域の中山間地域。すこし小高い山の中の段々畑で、キツネやタヌキ、クマが出る、農業はなかなか大変な場所。水がきれいで、昼夜の寒暖差があるため、野菜が美味しく育ちます。

【今だけ】・・・黒川ミニマルズのトマトは珍しい露地栽培(現代ではトマトは施設内(ビニールハウス)での栽培)のため、自然の太陽・風・雨の中で力強く育った、「ワインのように毎年違う味」の、本当の「旬の時期のトマト」を味わうことが出来ます。

【私たちだけ】・・・脱サラ・移住して農業を始めた私たちは「楽しく農業をすること」をモットーにしています。「農薬・化学肥料・除草剤を使用せず」、環境再生型の常識にとらわれない農業を小さいながらもコツコツと行っています。

ひと味違ったトマト、野菜をぜひ!!

「農業で三方よし」?

「売り手によし、買い手によし、世間によし」をモットーにする近江商人の経営理念。
その素晴らしい理念に学び、黒川ミニマルズでも「農業で三方よし」を実現すべく、奮闘しています。

私たちは、農業を始めたばかりでまだまだ「稼げる農業」の影すら見えていません。
私たちの野菜を買っていただける「お客様」は、私たちの活動を応援していただいている「サポーター」だと思っております。

【買い手によし】
お客様に私たちの「美味しくできた・栄養のある」野菜を食べて、「元気」に・「笑顔」になっていただく!

【売り手によし】
私たちも、農業をすることで、「楽しく仕事」し、「健康」に!

【世間によし】
「お客様が私たちの野菜を食べる」+「私たちがこの土地で楽しく環境再生型の農業する」
→「地域活性化」 「耕作放棄地の解消」 「自然環境保護」など、社会に貢献できる!

このような「農業で三方よし」の実現が黒川ミニマルズの目指す姿です。
一緒に「三方よし」の実現を目指しましょう!

黒川ミニマルズのメンバー

相馬孝衣[ソウマノリエ」(左)
販売戦略・渉外 担当
菅原玄介[スガハラゲンスケ](右)
経営・栽培計画 担当

インスタでいろいろ発信しています!

黒川ミニマルズ
〒997-0311 山形県鶴岡市黒川字春日山253
kurokawaminimals@gmail.com